帯の仕立て直し　　（2005.6月）

朝顔柄の夏帯（絽） 夏帯芯（白） 裏地のインドシルク 以前は名古屋帯だったものを 前の巾出しをして着付けるため 袋帯に仕立て直す。（京袋） 裏地の足りない分は、インドシルク をつなぐ。（左端のグレーの布です）

仕立ての途中 白い帯芯を帯地でくるんで綴じ付けていきます。

インドシルクを手先側の裏に付けて仕上がりました。満足（笑）

夏帯の完成！

お客様のお母様が若いころ締めておられた帯で、仕上がるのを大変心待ちにしておられました。
今月下旬に、直接手渡し納品の予定です。気に入っていただけるか、ちょっとドキドキです。



■ 納品後お客様よりメールをいただきました
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『帯ありがとうございました。裏地のグレーもいい感じです。(^-^)
おたいこも前も、柄の出具合グッドです。落ちなかったシミは表側に出ませんし。
着るのが楽しみです』

■ふみ花から一言
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鮮やかな朝顔がとても映えます。
ご注文ありがとうございました。m(_ _)m

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